ありがたやありがたや。 得点者：40' 小野伸二（浦和）、69' 岩政大樹（鹿島）、82' ポンテ（浦和） とっとと帰国した闘莉王、ワシントン、三都主に、出場停止の長谷部、直前でまた足を痛めた坪井、ベンチ入りはしたものの先発復帰は叶わなかった堀之内。実…

カゼひいてしまいました。明日も元旦も寒そうなことですので、みなさんも気をつけてください。 前回の補足をちょっと。小野は「周りに合わせよう」とか考えない方がいいと書きましたけど。かといって「小野に周りが合わせろ」というのも難しい話。今季の小野…

天才の爆発と王子の本気。 得点:31'前田遼一（磐田）46'福西崇史（磐田）54'永井雄一郎（浦和）63'小野伸二（浦和）80'小野伸二（浦和）81'犬塚友輔（磐田） 小野。ここにきてコンディションが上がってきた、なんてことではもちろんなく（リーグ終盤から調子…

三都主行っちゃったなあ、とボーッとしてたら組分け発表されてました。 浦和はE組、シドニーFC、上海申花、インドネシア王者と同組という。そうかオーストラリアもACL入るんですねそういえば。もう。ジャマだな。シドニーFCというと、去年のクラブW杯に出場…

得点：93'ポンテ（浦和）108'ワシントン（浦和）119'永井雄一郎（浦和） 久々出ました。プリンス永井のインチキファンタジー炸裂。W杯中断前はこれで勝ってた時期もあったんですよねそういえば。もう王子というか賭場に雇われてる用心棒のような風情。先生頼…

一度、吐き出すと、また思いつくこともあるみたいです。 個人の内圧を基本動力とするチーム：監督からの外圧でなく。ブッフバルトは規律に厳しい監督ということでしたが、その厳しさというのは、外圧をかけるのではなく、内圧を高めるような作用の仕方をして…

またタカクのところの対談というか鼎談企画に参加しました。今年のJを振り返ろうということで。入れ替え戦のスコア見ながら語ろうということで夜19時半スタートだったのに、気づいたらアジア大会北朝鮮戦の前半が終わっていたという。さすがに途中でボーッと…

対談もしましたし、うちでもそろそろ振り返ろうと思ってるのですけど。フリとして、今年の浦和を一言で言うとどういうチームだったのか、というのを考えてたんですが、まずそれがまとまりません。なので、もう列挙していきます。 ゴムボールのようなチーム：…

勝利のためにベストを尽くした結果であることに価値がある。浦和レッズ、優勝おめでとう。ありがとう。