lazy rain.
- ちょっとグッタリしてますが、明日に延ばすと「逆転裁判4」やるのに忙しくなってそうなので、さっさと更新。
- これといって書きたいこともないですし。
- まあ、上海はヘボかった。
- パスは3本以上繋がらないし、守備はただ引いてるだけでプレスも何もないし。
- チーム合併でゴタゴタしてるのか、いきなり連敗してもうACLは捨ててるのか知りませんが、あんまりやる気がないのでビックリしました。
- そうなると、こちらとしても必要最小限の力だけ出してさらっと勝ち点3だけいただくということに。
- うーん、ACLはチームに活入るような試合でないと困るんですけど。
- 余計にゴムが伸びてしまったような。
- 試合内容については振り返る気しないので、気になった選手について。
- 坪井。
- どうしたんでしょう、ヤバイです。
- 今年に入ってずっとイマイチではあったんですが、この試合では坪井のところにボールいくたびにスタンドがザワザワするほどになってました。
- とにかく距離感が狂っちゃってます、ボールに対しても敵FWに対しても味方に対しても、全部。
- 「敵FW」と「味方」については慣れない4バックに変わったからという言い訳もできますが。
- 「ボール」についてはねえ、とにかく3回に1回はカブるものですから、もうおっかないこと。
- 心配です。
- 阿部。
- 得意の強ヘッド炸裂で決勝点。
- チーム内での存在感としては、グレードアップした堀之内というくらいのところまで確立して来ました。
- しかし利き足と逆のサイドに置いてる利点を感じられないので、山田と左右チェンジしたらどうかと思います。
- 山田左サイド論は、確か3年前くらいにも書いた気がしますが。
- 無回転ミドルという武器身に付け、クロスは気が抜けたようなのが多いままな今の山田さんなら、なお右より左なんではないかと。
- SBでなく、4−2−3−1の左OHでもいいんですけど。
- 前線は1人死人が出たので空席できそうですし。
- ポンテ。
- 敵にも味方にも自分にもイライラ、ついにはワシントンに対してまで、地面蹴っ飛ばしてガンギレ。
- 相手が本当にただ引いてるだけだったもので、相手DFが前にアタックしてくるところをスカして裏を取るという得意技が使えなかったのが冴えを失わせましたか。
- せっかく、このところ好調だったのにリズム崩さなければいいですけど。
- 故・永井先生。
- サバかイワシかというその圧倒的なアシの早さをこの試合でも見せてくれましたが。
- この日はついに後半20分過ぎという、オジェックにしては早いタイミングで見切られて交代。
- スタジアムにいた人間の大半は前半20分で見切ってたと思いますけど。
- 同じポジションで使い続けると使うだけヘタッていく、かと言って全く使わないとフテる永井、この後連戦続く中でどうしたもんでしょう。
- ところでそろそろ腰か何か痛くなって一時離脱とかしないんですかね、今年は。
- 岡野。
- チームが重い中で、岡野の相変わらずな明快さというのは一服の清涼剤です。
- あくまで「一服」なのではありますけど、ありがたいことです。