リハビリ経過報告。
ACL予選第1節:浦和 3-0 ペルシク・ケディリ
得点者:12' 山田暢久(浦和)、45' 永井雄一郎(浦和)、75' 小野伸二(浦和)
- 大変です。
- 右サイド起用2試合目にして山田さんのテンションがダダ落ちです。
- 早いよバカ。
- 「正直右じゃなくて前でやりたい。去年のいいときのイメージがあるので前でやりたい」だそうです。
- どうしましょう、2回言ってますよ、「前でやりたい」て。
- 山田の他にも、どうにも困ったことになってるのがワシントン。
- 昨季終盤見せたヘロヘロぶりがそのまま回復してないような状態で。
- プレッシャも何もないのにコレというのでは、なお悪いくらい。
- この日はついには交代告げられ、「オレかよ?」とビックリしふて腐れながら帰るという、もちろんあなたです。
- 下げられても何も文句言えるようなプレイぶりではなかったのは確か。
- でも、ブッフバルトならそれでも我慢して最後まで使って点を取らせようとしたと思う。
- どうしたもんでしょう、試合重ねることで治るものなんでしょうか。
- その他の選手は。
- 一番、元気なのは小野。
- 今、チームの中で得点予感させるオーラ持ってるのは小野くらいです。
- 永井の場合は期待してないところで突然決めるので予感も何もない。
- ワシントンが不調なうちに、いっそ小野のチームにしちゃいますか。
- 何か知らないけど妙にやる気あったのがポンテ。
- やる気の割りに、プレイの質、丁寧さはイマイチなんですが。
- そういうものをポンテに求めるのがそもそも筋違いという気もします。
- やる気というか色気を出しまくってノリノリなのがネネ。
- 今年はネネがアツイ。
- これまでは半年に1本ペースだった弾丸ミドルを2試合連続で披露したりとか。
- フィードも積極的に狙ったり、おっかないドリブルをヌルヌル始めだしたり。
- 成長したわけはもちろんなく(そんな年ではない)、今までが猫かぶってただけでしょう。
- 闘莉王戻っても同じことするのか、観察していきたいです。
- 相馬は、まだコンディション今一歩なのか、ドリブルのキレが少し落ちてる印象。
- その分、何が何でもドリブルという無茶が減って、落ち着いてプレイしてるとも言えます。
- 阿部は、FKは主張して蹴ったりしたけど、あいかわらず固い。
- まあ、ネネが色気づいてるので、しょうがないんと言えばしょうがないですけど。
- それにしても試合立ち上がりに見せた、坪井とポジションチェンジして右から持ち上がるようなプレイはもっと出していいです。
- 永井先生は、あいかわらずの「一仕事」ぶり、それ以外の時間は半寝。
- 燃費最悪の地球に優しくない選手なので、連戦重ねるほど睡眠時間は増えてくと思いますから、使い方には注意。