絶賛リハビリ中。
- 今年はツイてる。
- 正月の天皇杯決勝に続いて、開幕戦でも永井先生の抜き打ちバッサリが見られるなんて。
- 1月、3月と来たから、次はGW頃でしょうか。
- 今のアレな状態での開幕戦の相手が、横浜FCだったというのも正直ツイてた。
- 守備のチームで、こちらのヨロヨロな足元にヒビ入れるような攻撃性をもってなかったので。
- ついでに、試合展開も都合の良いものになってました。
- あの久保のゴールはツイてないと諦める他ないようなシュートだったわけですが。
- 前半終了間際という、普通に考えたら「最悪の時間帯」で同点に追いつかれたのが幸運でした。
- おかげで、後半丸々「勝ち点3のためには攻めなければいけない」という適度な負荷が掛かった状態で試合を出来ましたから。
- 良いリハビリになりました。
- あれでリードのまま後半迎えてたら、おそらく選手も観客も寝て終わりです。
- まあ、そう考えると、永井先生のおかげで何となく勝ててしまったのは良かったのかどうかという疑問もチラッと湧いてきますけど。
- 気づかないフリして喜んでおきます。
- さて。
- ゼロックス後の1週間は、戦術練習そっちのけでシュート練習とかやってたらしいですが。
- とりあえずそのままの布陣で回復待ちなのかと思ったら。
- 思いのほかイジってきました。
- 平川、内舘outで、相馬in、小野をボランチ、阿部をリベロ(というかスイーパでしたが)、山田を右サイド、そして永井をFWに回しての3−5−2。
- メンバ表見た時は、山田がFW登録になってたので永井右サイドでの3−6−1かと思ったんですが。
- ここまでビシッと現実的な妥協案を提示してくるとは。
- この軌道修正ぶりは、さすがにかつてペンペン草一つ生えてなかった浦和を整地して真っ当なチームに仕立てただけのことはあります。
- ただ、一方で開幕戦からいきなり妥協案というのはどうなのかという気も。
- いや、オジェックとしては妥協のつもりはないんでしょうけど。
- 小野のボランチにしても、山田の右サイドにしても、なんというか一度通り過ぎた場所という感じがして。
- 山田の右サイドは、相馬で左サイド固定するならしょうがない所なんでしょうが。
- 何より永井を2トップの一角でワシントンの手下として使うのは、真っ当過ぎていまいち永井の面白さというものが伝わりません。
- まあ、面白がらせるつもりないんでしょうけど。
- とりあえず、3−6−1を捨てておくのはともかく、永井とポンテは位置逆なんじゃないかなあという気はします。
- ポンテも、チームのド真ん中に置いておくような真人間ではないですし。
- 真ん中からちょっとズレたあたりでないと。
- あ、阿部は闘莉王戻っても当分最終ライン(右CBか)で。
- あいかわらずフワフワしてるネネの存在をちょっと持て余し気味なので、相馬の後ろに坪井を回したいですし。