2006-06-02 星の態。 サッカー 浦和 この前、小野をクリスマスツリーのてっぺんの星にたとえて、小野が純金製なら永井は金メッキとしたんですが。「スター」性のありようとして、もうちょっといいたとえがないかしらとつらつらと考えたものをメモ。 小野が木村拓哉なら永井はにしきのあきら。 スターとしての自意識と他者からの許されようの感じ。スターとして振る舞うことへの鼻持ちならなさ加減というか。小野が浜崎あゆみなら永井は倖田來未でもいい。スターらしいんだけど代表曲はキューティーハニー、みたいな。 小野がドラゴンボールなら永井はNARUTO。 NARUTOて一度も読んだことないんだけど。たぶん永井的なメジャー感の漫画じゃないかなという。全くの憶測。小野は今ナメック星編が終わって人造人間出てきたあたり。 小野がロバート・オーリーなら永井はウォーリー・ザビアック。 バスケット選手。前に永井をザビアックにたとえたから。それぞれのたとえとしてならともかく、対比としては不適当かも。小野には今度のW杯でオーリー的な途中からフラッと出てきての一発を期待。見た目なら小野はターコルー。 小野がファインモーションなら永井はモノポライザー。 馬。モノポではあまりにもアレだというなら、キングヘイローでも可。良血でデビュー時から期待されるも、期待通りに活躍したのは最初だけで、それ以降は扱いの難しさから、限りなく狭い好走条件にハマった時以外は期待を裏切り続ける感じ。あっさりドバイでも好走したりしたファインモーションと、結局勝ったG1はローカル千二だったキングヘイローと。