いろいろ。

 最近、また一回あたりの更新量が増えて、その分、更新間隔が空くという傾向になってきたので気をつけないと。

 W杯予選ライバルの試合でしたが。圧倒的に押し込んでチャンスを量産しながら決定力不足で決めきれず。そうこうしてるうちにポカンと間抜けな点の取られ方をして、で最後にロスタイムPKでやっとこさっとこ追いつくという。なんだ、日本とたいして変らないような気がしてきましたクロアチア。しょせん親善試合とはいうものの、本番までいくらもない時期に、あんなDF→ゴール前でボーっとしてた相手FWへのトンデモパスから失点したり、監督ブチキレて主将を懲罰交代とかしてるようではどうか。しかし、ああいうの見ると本番で坪井がしでかさないか心配になります。クロアチアDFよりも全然足元おぼつかないし、親善試合とは比べ物にならないプレッシャかかるし。まあ、クロアチアの客もおっかなそうで結構プレッシャになってそうでしたが。
 DFのうっかりぶりはアレでしたが、攻撃陣はさすがに。三都主では殺されるともっぱら噂の右サイドから、サイドチェンジとアーリークロスの中間のようなライナーボールで逆サイドのスペースに走らせて何度もチャンス作ってました。しかし、あれは直接的には三都主よりもむしろ逆サイドの加地が殺されることになるような気がする。三都主の守備ばっかり不安視されてますけど、加地の守備だってそんな良くはないですから。最悪なのは、三都主がポヤッとしてて悠々クロス上げられる→加地が絞りきれず、坪井があわてて対応いくも間に合わずやられる→絞ってない加地も悪いのに、三都主と坪井だけが悪いみたいな雰囲気、というパターン。

 中田総監督と宮本ヘッドコーチがラインの上げ下げでもめてるとか。たぶん、私が中田さんなら「てめぇみたいなチビが真ん中にいるのに本当に下がって守り切れるんだろうな、ああ?」という言葉をぐっと呑み込もうとして呑みきれずにポロッと吐き出すと思う。

  • 五輪代表監督に反町氏。

 前から噂はされてましたが決定。育成というよりやりくり上手というイメージな人ですが、手駒を自由に選べる代表監督になってどういうサッカーをするんでしょう。新潟の最終年には、確かチェルシーを理想に掲げていましたけど。そして、結果が出ないと見るや、潔く外国人FW頼みの残留サッカーに切り替えてましたけど。マイク・ハーフナー頼みとか。