還俗。


 リフレーッシュ。

J1第29節:千葉 2 - 4 浦和
得点者:28' ワシントン(浦和)、38' ワシントン(浦和)、49' ポンテ(浦和)、54' レイナウド(千葉)、77' 羽生直剛(千葉)、89' 田中達也(浦和)

 ということで、2週間ぶりに娑婆に帰ってきてハシャギ気味の浦和さん。特に立ち上がりは、試合に飢えてたかのようにがっついてました。代表もお休みだった闘莉王などは、試合というかゴールに飢えてたようで、久しぶりに上がりまくり。なぜあなたはスルーパスに相手のゴール前で反応してるのか。
 それにしても、体が軽かったので嬉しかったのかもしれませんが、いきなりガツンとハミが掛かってしまって口を割って飛ばし過ぎた感も。基本的にタフではあるけど、90分のスタミナというのはあまりないチームですので。後半早々に3−0にまでリード広げ、さらに4点目取るチャンスも立て続けにきた(けど外した)ことで弛緩したのと、2点目の時に鼻血ブーしたワシントンに代わり、後半頭から出てきた小池があまりにも空気で実質数的不利に陥ったこともあって、最後は捨て身の相手にバタバタ。この一叩きで落ち着いてもらって、水曜日のACLには適度の気合乗りで臨んでもらえればいいんですが。
 中断期間によるリフレッシュ、前述の闘莉王や、疲労困憊だった山田さんなどには効果覿面で、真面目にダッシュしたりしていたのですが、代表の影響もあってか、啓太の疲労が抜けきっていないように見えたのがやや不安。絶好のシュートミス、集中欠いたような致命的なパスミス、は、まあちょいちょいあることで片付けていいとしても。すばしっこい千葉の選手を追っかけるのがかなりしんどそうだったのは心配です。周りの選手、フォローお願いします。まあ、言わなくても長谷部、平川あたりは空気読んでやってくれると思いますけど。空気とか関係なく漂うネネは余計なことしないように。

 さあ、ACL